2009年08月11日

527.東海地震に備える

台風9号は、八丈島付近を時速約30キロで東へ通過していきましたが、
台風9号の影響による、豪雨被害に見舞われた兵庫県徳島県では、
停電や断水が続く地域もあり、生活に影響が出ています。

この台風襲来の最中、駿河湾で早朝に起きた地震には驚きました。
気象庁は、想定される東海地震に結びつくものではないと判断しています。

しかし、震源は東海地震の想定震源域内だったそうですから、
ある程度、用心してもらったほうがいいのではないかと感じます。

規模は東海地震が想定するマグニチュード(M)8よりずっと小さく、
発生の仕組みも違うとみられても、
周辺の地震活動に影響することも考えられますので、注意する必要があります。

東海地震は、フィリピン海プレートが日本列島の下に沈み込む、
「プレート境界」で起こると想定されています。

この境界の一部が、緩やかに動き始める「前兆すべり」が起きると、
東海地震につながると考えられていますので、
気象庁の発表を鵜呑みにすることは危険です。

東海地震の可能性が取りざたされ始めたのは1960年代末です。
そして、1076年頃から、社会的に注目されるようになりました。
M6級の地震は最近発生していなかったので、改めて検討されるべきでしょう。

今まさに、帰省ラッシュ時です。
帰省する方たちはもとより、旅行される人達も、各地の道路状況を把握し、
今後の気象情報にも、十分配慮しながら、行動することが必要です。
posted by シーサン at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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